HSPにもいろんな種類がある!私はHSS型HSPでした!

ジャンプ

HSPにも種類がある!ってご存知でしたか?
簡単にできる診断テストもあります。
やってみると自分をもっと知れて、ラクに生きられるかもしれませんよ。

目次

HSPには種類がある。まずは診断してみよう!

HSPは4種類に分けられます。

  • 非HSS型HSP
  • HSS型HSP
  • 非HSS型HSE
  • HSS型HSE

↓こちらの診断テストをやってみました。

Hitostat
HSP診断テスト(無料)|HSS型?HSE?あなたの繊細さをチェック 40問3分の診断で、あなたがHSPかどうか、そしてどんなHSPタイプ(全6種類)かわかります。診断結果に応じたアドバイスを読み込んで実践することで、今後の人生が生きやすく...

↓その結果、私はHSS型HSPでした!


人口の2%しかいないそうです。
なんだかレアで嬉しい気がしちゃいます。

HSS型HSPの特徴は繊細なのに刺激を求める!

HSS型HSPは、アクセルを踏みながらブレーキを踏んでいると表現されます。
疲れるなら刺激を求めないといいのに、と思いますよね。

私はよく行動的だと言われます。
やりたいと思ったことは、今すぐやるタイプ。
でもそのあと疲れて寝込むこともしばしば。
きっとキャパシティはすごく狭いんだと思います。

夏は一人でテント背負って山に登ったり、冬は力の限りスノーボードばかりしていたりするのですが、そうやってアウトドアで遊んでばかりいると繊細な人だとはなかなか思ってもらえません。
何を言っても大丈夫な人だと勘違いされることも多く、よく傷ついてきました。

その矛盾とどう付き合っていくか。

やりたいことはやろう

疲れるけどやりたいことはやりたい。
やらないでいるとストレスになってしまいます。
疲れるってわかってるけど、対策しつつやるしかないということも多々あると思います。

ちゃんと休もう

疲れると予想できることに挑む前には、しっかり準備してリラックスしておく。
そして、やってみて疲れたらしっかり休んで自分を癒す。
それぐらいの余裕を持つのが理想です。

余裕を生み出すためには、ミニマリズムな精神が大切かと思います。
物に限らずいらないものは捨てていくと身軽に行動しやすくなります。
不要な人間関係や、習慣、思い込みなどがないか定期的にチェックするといいでしょう。

理解してもらおう

昔より少数派が生きやすい世界になってきていると思います。
HSPという概念もかなり浸透してきています。
HSS型HSPだということも伝えて理解してもらえばいいと私は思います。
伝えてもあまり理解されないと感じることもありますが、身近な人が分かってくれたら安心感が違います。

最後に

HSPという概念が知れ渡ってきて、安心材料になったり、生きやすさを求めやすかったりする部分もある気がしています。

繊細だからとやりたいことを諦めるのはもったいないです。
繊細だけど、思うように生きれたら最高ですね。

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